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太陽光発電による環境破壊、状況は悪化−山梨県の例
石井孝明 ジャーナリスト 山梨県北杜市(ほくとし)における太陽光発電による景観と環境の破壊を、筆者... 石井孝明 ジャーナリスト 山梨県北杜市(ほくとし)における太陽光発電による景観と環境の破壊を、筆者は昨年7月にGEPR・アゴラで伝えた。閲覧数が合計で40万回以上となった。(写真1、写真2、北杜市内の様子。北杜市内のある場所の光景。突如森が切り開かれ、ソーラー発電用地になり住民説明会もなかった。反対運動が発生した。) 「太陽光発電の環境破壊を見る(上)-山梨県北杜市を例に」 「太陽光発電の環境破壊を見る(下)-無策の地方自治体」 (写真1) (写真2) 太陽光発電と環境の報道は、新聞の地方欄にはぽつりぽつりと出るものの、まとまった記事は少ない。北杜市では、規制に動かない白倉政司市長が太陽光発電の工事会社の未公開株を保有していたことが報道で伝えられた。(フライデー記事「「太陽光パネルだらけ」北杜市長が保有する業者の未公開株」)また15年9月、太陽光パネルの乱開発が、鬼怒川の水害の一因になった
2016/10/02 リンク