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松尾匡『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』感想 - throw ideas into shape
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松尾匡『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』感想 - throw ideas into shape
2024.06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.08 Synodosで2013年10月から... 2024.06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.08 Synodosで2013年10月から連載していた記事(「小さな政府」という誤解:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』)をまとめ、このほど出版された『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』読了。国や自治体の社会保障政策や、「小さな政府か大きな政府か」といったテーマに興味のある人にお勧めしたい本である。以下、感想。 この本では、まず、1970年代までの国家主導型経済がなぜだめだったのかが描かれる。 70年代までの国家主導型経済が崩壊してからは、新自由主義も、そして新自由主義を批判する人までも、いまではいかに政府に「無駄遣い」させないかに注力しているのだが、この本ではそこの問題意識は、もっともだったとしている。現場を知りもせず、勝手な思い込みや、従来の