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「近代」の夢の廃墟――『傷物語〈III 冷血篇〉』感想 - 宇宙、日本、練馬
『傷物語〈III 冷血篇〉』をみました。いや、ほんとうにアニメ映画『傷物語』がここで終わってしまうの... 『傷物語〈III 冷血篇〉』をみました。いや、ほんとうにアニメ映画『傷物語』がここで終わってしまうのだなと、公開さえ危ぶまれていた往時を偲んで感慨にふけりたくなるわけですが、いや終わってみればこういう形の映画になったことは決して悪くなかったのかなと思います。以下、感想。 地下鉄構内で偶然出会ってしまった吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを助けてしまったことで、自身も吸血鬼の眷属となってしまった高校生、阿良々木暦。人間に戻るため、吸血鬼狩りの男たちに奪われてしまったキスショットの四肢を奪還することになった彼は、見事にそれをやり遂げる。根城にしていたかつて学習塾だった廃墟で、彼は安堵と感慨にふける。そしてこの美しき吸血鬼との別れの予感を感じ取り、それを惜しみさえする。しかし彼は忘れていた。彼女がおぞましき人喰いの化物であったことを。 三部作の最後を飾るこの『〈III
2017/02/12 リンク