藤津亮太のアニメの門V 第1回「バケモノの子」の大衆性を支えるものとは | アニメ！アニメ！

[quick_past]

もうあまり過度な仮託も重荷も背負わせないほうがあの監督のためになると思うんだけどな

[dowhile]

親と子の絆、子育ての成功と失敗、子どもの心の闇とすごく深いテーマを扱っているようで着地点はあくまで浅く軽い。そりゃ大衆的には受けるだろうけど監督して不幸なのではないだろうか

[sgtnk]

個人的には「高卒認定試験」とか持ち出したりしたのが一周回って新鮮だった。保守というか、普通に生きることの困難さが遠まわしにだが織り込まれていてそれは今の観客の気持ちにフィットすると思う。

[bigburn]

九太にとって熊徹の存在を「移行対象」（父離れの時に親代わりにする対象）と表現したのは、さすがお子さんを持つ藤津さんだと感心。

[iww]

『主人公のためだけにある話・世界・キャラクター』 ってわりと多くの映画はそういうものだと思う。