エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第490回 続・絵コンテの役割? | WEBアニメスタイル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第490回 続・絵コンテの役割? | WEBアニメスタイル
前回の続きのつもりで書き始めますが、どーなるか分かりません。つまり、自分らが学生〜業界入り立てだ... 前回の続きのつもりで書き始めますが、どーなるか分かりません。つまり、自分らが学生〜業界入り立てだった頃(20数年前)はいわゆる「アニメーター上がりではないアニメ演出家・監督」の丸チョン大ラフコンテがあたかも「本来のアニメのコンテ」であるかのように語られ、むしろ描き込んだコンテが悪! と解説してる巨匠もいらっしゃったと記憶してます。さらに自分は「演出家は絵を描くべきではない!」との力説を某監督から聞いた事があります。俺もそれを信じていたし、そもそも、 自分自身も演出家・監督になった時点で、アニメーターからは身を引くつもりでしたから! でも今は「演出は積極的に絵を描くべきだ! 描ける描けないに関わらず!!」と思ってます。その宗旨替えの最大の要因は、自分的に「デジタル化」だと考えています。演出家はコンテ用紙、作画はパラパラマンガ、美術は背景、仕上げは色塗りのみ、といった分業は、素材を作るための道