エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【NET&COM 2007】「日本版SOX法で伝えたいのは『経営者』という主語」――八田進二教授
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【NET&COM 2007】「日本版SOX法で伝えたいのは『経営者』という主語」――八田進二教授
「NET&COM 2007」に併せて開催中の「内部統制ソリューションフォーラム in NET&COM」(主催:日経BP社... 「NET&COM 2007」に併せて開催中の「内部統制ソリューションフォーラム in NET&COM」(主催:日経BP社)。9日は、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授・八田進二氏が登壇し、「内部統制実施基準の基本的視点」と題した基調講演を行なった。 「“内部統制の文書化3点セット”というものの存在を、昨年の秋ごろになって知った」 ほかでもない、金融庁企業会計審議会委員(内部統制部会部会長)を務める青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授・八田進二氏の言葉である。八田氏は知人から「3点セットは必要か」と問われて驚いたという。「金融当局も、『そもそも実施基準案には“文書化"の文字はない。形式ばかりの内部統制議論になっているのではないか?』と明言している」と巷にはびこる「SOX法対策」に警鐘を鳴らす。 八田氏は、今回の講演の中でこうした金融商品取引法(通称・日本版SOX法)