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“黒船”AWS上陸から数年、国産クラウドは反撃できるか? (1/2)
7月31日の「EMC Forum 2014」では、「海外発クラウド VS. 国産クラウド ~各グローバルクラウドの進化を... 7月31日の「EMC Forum 2014」では、「海外発クラウド VS. 国産クラウド ~各グローバルクラウドの進化を見極める」と題したパネルディスカッションが催された。国内市場においても海外クラウドベンダーが優位な戦いを見せるなかで、国内クラウドベンダー3社がそれぞれに語った「これからの市場戦略」とはどんなものか。 国産クラウドは海外クラウドに負けていない 国内のエンタープライズIT市場で「クラウドコンピューティング」が話題に上るようになってから、早くも5年以上が経過した。この間、国内パブリッククラウド市場は海外ベンダー、具体的にはAmazon Web Services(AWS)が先導し、市場を形成してきたように見える。 モデレーターを務めたASCII.jp編集部の大谷イビサは、2012年を契機として、国内クラウド市場の「潮目が変わった」と指摘する。夏にAWSのイベント「AWS Sum
2014/10/10 リンク