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「トラブルが楽しくてしょうがない!」自分の枠を超えた30代の野心~出井伸之氏 (1/3)
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「トラブルが楽しくてしょうがない!」自分の枠を超えた30代の野心~出井伸之氏 (1/3)
出井伸之氏。1937年東京都生まれ。1960年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。... 出井伸之氏。1937年東京都生まれ。1960年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長など歴任した後、1995年社長就任。以後、10年に渡りソニー経営のトップとして、ソニー変革を主導。退任後、クオンタムリープ設立 今から47年前、30代の出井氏はフランスにいた。ヨーロッパの販売会社ソニー・フランスを立ち上げるため、パリを訪れていた。 「どうやってソニーがフランスに入り込むかを考え、最も目立つシャンゼリゼ通りでショールームをオープンさせようとしたんだ」 当時のフランスは学生運動の最中でほぼ鎖国状態。日本企業の投資は受け入れてもらえない。製品の輸入規制もある。結局、出井氏はスエズ銀行とのジョイントベンチャーとして、ソニー・フランスを設立した。これは、3年後の買取条項を付けた、スエズ銀行との金融ディールだった。 入社