[長文] ガッチャマンクラウズに見る新世代の"正義の味方"の定義 - 『奇を衒え。』

ガッチャマンクラウズに見る新世代の"正義の味方"の定義 ガッチャマンクラウズ、毎週見てます。 ホント面白いです。 特に面白いのが主人公のはじめちゃん。ただの天然系ロリ巨乳かと思いきや、どうもそういう訳ではないらしい。 しかもなんかこう、今までの一辺倒な「正義の味方」とは別種の生き物な感じがある。 さてこれはなんなんだろう、というのがスタート地点。 わりと感じていた事なのだが、かつての正義の味方――愛と勇気の名のもとに、弱きを助け強きを挫く、そんなスタイル――、わりともう時代遅れなスタイルなのでは、と感じる。 思想の良し悪しではなく、単純にもう「はぁ・・・」っていう。技術の進歩や多様化が進み、万人に通じうる往年のスタイルというものが完全に無くなってしまっているのだ。 そんな十人十色な世界を内包する、新しい主人公像、ヒーロー像を、そろそろこの辺で構築する必要性を感じている。 もうなんか、見慣れ

[s_atom11]

"「C-THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL-」は名作" うむ。

[einbelt]

総括の「打ち倒すのではなく丁寧に紐解ける行為こそが、新世代の正義の味方たりうる要素なのでは」が、そのまま二話のMESSとの対話の解説になっておる。

[esbee]

ガッチャマンクラウズはヒーロー論としては別に新しくはないが、アプローチの仕方が斬新だと感じている。この辺ウォッチメンッとトップ10を絡めて、最終回終わったらブログ書こうと思ってる

[pokute8]

以前の感想→ http://bit.ly/18tCVIN "それを一人ではなく十人、百人、千人。より多くに届ける事が出来る、民衆を奮い立たせ"た結果としての11話を見る限り、はじめは当初から危うい存在としてデザインされてる風に見える。

[V120]

『奇を衒え。』 : [長文]ガッチャマンクラウズに見る新世代の"正義の味方"の定義

[Dicer]

中村監督の作品は終盤で盛り上げといて着地がまずいところが気になる。最終回の出来で評価がかなり割れそう。Cもクラウズも2クールあればいい作品になるんだろうけどね～

[miruna]

まだこの手のクラウズに集るゴキブリに生き残りがいやがりましたか

[raitu]

以上、はじめちゃん教信者がお送りしました

[ktasaka]

「Ｃ」は「未来を救おう！」なんて言い出す前（10話くらい）までが一番面白かった。だからラストはグダグダでダメダメ。／ちなみにアフリカではヨーロッパからのインフラ援助の残骸が山積みですよ？

[masa_bob]

クラウズは面白いけど、力を持っただけのヒーローの否定やカリスマ型の指導者なんて他がとっくにやってるような…

[neogratche]

溢れ出る意識の高さからガッチャマンクラウズを新しい回るピングドラム認定しようと思いました、まる

[ku__ra__ge]

11話のラストは「人の心に訴えかける事が出来る強い精神性」すらひっくり返してきた気がする

[azure-frogs]

はじめちゃん、宗教指導者みたいと思ったら宗教指導者だぜって解説が出てきた

[d14a]

“THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL”

[mak_in]

ガッチャ！！

[yaorozuonline]

ガッチャマンという勧善懲悪のストーリーがあるからこそ、クラウズはそのカウンターストーリーとして輝くんだと解釈している。ガッチャマンクラウズ、間違いなく面白い（ダイレクト・マーケティング）

[nuryouguda]

「相手の心の”はじめ”の一歩を押す素質」命令じゃなくて相手のやる気スイッチを押すはじめちゃん