汚染マップを「紙媒体」の地域の広報に掲載すべきという提言 : 座間宮ガレイの世界

※このエントリーはコメント欄に貴重な情報が多く寄せられています。 航空機のモニタリングによる汚染マップが発表されています。今これを書いている段階では南は神奈川県、北は宮城県までを含めた汚染マップが発表されています。 文部科学省による東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について（PDF:1705KB）（10月8日現在最新） 私はこの汚染マップを、紙媒体の地域の「広報」にて広く周知する必要があると思い、この提言を書いています。 「私自身、高齢の母がいますから、介護の情報は広報を隅から隅まで読みます。 仕事で視覚障害者の方たちと接していますが、皆さん情報元は広報です。いわゆる弱者の方ほど広報を頼りに暮らしていらっしゃいます。」 ＝＝＝＝＝（追記ここまで） 何を言いたいのかといいますと、私たちはいつも気づかないうちに閉じた空間の中にいるということです。これに気付いておけば、自分がいる閉

[itarumurayama]

シニア層のＩＴリテラシーは二極化しているから、非ＩＴクラスタに届けるには有効。実際、妻の親はパソコンもケータイメールも使いこなすが、自分の親はそもそもパソコンもケータイも持っていない。

[kakei]

60overの奥様方が井戸端会議で汚染マップ表示したスマートフォン片手に「怖いわねぇ」と言い合ってる時代に本当に紙媒体での掲載は必要なのかなぁ。

[yamuchagold]

なるほど、これは良い提言。「やりましょう」と直ぐに言ってくれる自治体の長に期待。

[zamamiyagarei]

なかなか建設的な提言なのではないかと思っています。ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 id:kakei そこまで突き詰めて考えることでもないと思ってます。無いよりあった方が良いよねと発想です。