落語の本に記事を書きました（いまライブで聴ける みんなが好きな落語家） : コジンテキニクス

ちょっとみんな、落語聴いてる？ 聴けよ馬鹿。 落語って別に、落語家から人生の教訓とか、人の感情の機微とか学ぶようなもんじゃないから。単に笑えるか笑えないかだけだから。全く聴いたことない人には、そこ凄く勘違いされてて正直困る。 コアな落語ファンほど、楽しい落語とつまらない落語の線引にうるさくて、実は世間に残っている落語は半分以上つまらない落語が横行していると判断してます。 ソシャゲーも半分以上は糞じゃないですか。それは毎日スマホとかブラウザでやってる人なら常識として理解してるでしょ。で、ソシャゲー初心者がクソゲーにハマって、勘違いしてすぐ離れていく。そこでせっかくの共通の話題を結べるチャンスが消滅してしまう。落語とかの古典芸能も全く同じなんですね。これ困ったもんですよね、お互いに。 いやマジ、ゲームとかって、コンピューティング文化の範疇で言うと超古典だからね。マトリクスプリンター時代の三目並

[sakanawa]

寄稿した落語ムックの宣伝と一緒に、落語について書きました。