原田高夕己ブログ 『漫画のヨタ話』:昭和30年・藤子不二雄の正月 - livedoor Blog（ブログ）

2011年01月03日 昭和30年・藤子不二雄の正月 皆様正月気分でノンビリすごしてますか? 今回は、藤子不二雄の二人がすごした、 １９５５年(昭和３０年)のお正月のエピソードを書いてみたいと思います。 １９５４年(昭和２９年)は藤子不二雄の二人にとって激動の一年でした。 六月に上京して、二人で両国の二畳間に住み、それから半年もたたない十月末に、 手塚治虫の引き払った後のトキワ荘の十四号室に入居をします。 そして、新漫画党を結成し、作品も「漫画少年」や「漫画王」を中心に発表し、 新人漫画家としては順調なスタートをきった・・・ハズでした。 だが、新人のうちにいきなり多数の仕事を抱えた事に疲れてしまった二人は、 正月を郷里の高岡で過ごそうと考えたワケです。 一応原稿も持参して、実家で執筆するつもりではいたのですが、 その考えは甘かった・・・ 編集者の足音から解放された平穏な正月は、思った以上に

[maturi]

　○○氏や××氏は読んでいないということだな

[mikanyama-c]

なるほど。実際は正月の出来事だったから凧揚げを見るシーン(凧は足が2本付いているからバランスを崩しても立て直せる)へ繋がるのか…

[y-mat2006]

干されると言うこと。

[otokinoki]

まんが道の締め切りエピソード