ボス猿と親父 - 笑いのハードル超低い

うちの親父はNHKが好きで良く見ていました。 うちにはテレビが一個しかなかった為、親父がNHKを見るときは私も家族もNHKを見なければなりませんでした。 多分小学4年生の頃だったと思うのですが、土曜の夜９時に猿の生態のノンフィクションみたいなのをやっていました。 居間のテーブルには親父、おかん、私、弟がいて猿のノンフィクションを観ていました。 野生のボス猿は他の猿集団のボスと戦って勝ち、自分の集団を守る。負けたら即ボスの座から転落する厳しい運命だ、、、みたいな内容だったと思います。 親父は「こんなボス猿のように集団を守れる男にならんといけんよ」と格言めいた、あたかも自分がボス猿かのようなコメントを私や弟に言ってきました。私と弟は「うん」と生返事をしたと思います。 おかんが「おとうさんは、どうなんかね？」とつっこんできて、「わしゃぁ、大丈夫よ。ハハハハ」と意味不明に笑っていました。 その次の

[laughoutloud]

ナチュラルがオモロい自慢の親父です！

[mroreself]

オヤジィィィィ！！笑

[rico_note]

可愛いお父さんですね。微笑ましいです。

[yuru-ppo]

コントみたいな親父さんですね。ランニング＆ブリーフ姿で逃げていく親父の姿、かなしい。

[minaminakun]

まったく同じ経験をしたことがあります😅

[maxa55]

おもろいです(≧∀≦)

[o-factory]

猿もけっこう逃げ足早いですからねぇ～ (^-^)

[kumabou2016]

面白かったです。思わず吹いた

[nozno]

親父さん、いいネタ提供してくれたじゃないっすか