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『人工知能 人類最悪にして最後の発明』(ジェイムズ・バラット)の感想(54レビュー) - ブクログ
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『人工知能 人類最悪にして最後の発明』(ジェイムズ・バラット)の感想(54レビュー) - ブクログ
最近、自分の中でも人工知能(AI)に関する記事や本への注目度が上がっている。 2045年頃に来るという「... 最近、自分の中でも人工知能(AI)に関する記事や本への注目度が上がっている。 2045年頃に来るという「シンギュラリティ」に向けてバラ色の人類の未来が語られる一方で、あのビル・ゲイツやイーロンマスク、宇宙物理学者のホーキング等が危惧を表明している。本書はジャーナリストである筆者がこの<2045年問題>を論じたものである。 「(IBMの)ワトソンは、もう1つ興味深いたぐいの知能を見せつけた。搭載されているDeepQAソフトウェアは、考えられる答えを何百も生成して、それぞれの答えに対する証拠を何百も収集する。そして、それぞれの答えを自信度に応じてランク付けして選り分けていく。『ジェパディ』(TVのクイズ番組)では間違った回答をするとペナルティーがつくため、ワトソンは答えに自信がなかったら何も回答しない。つまり、自分にはわからないということがわかるのだ。確率論的な計算が自己意識を形作っているなど