『ゲーム屋のお仕事―それでもゲーム業界を目指しますか?』(島国大和)の感想(7レビュー) - ブクログ

副題がすべてを物語ってます。 夢見てこの業界来るのはいいけど覚悟はできてんだろうなって思いが直球で伝わってきますｗ ゲーム業界に務める著者の体験談を砕けた文体、セルフツッコミ、時折挟まれる４コマ漫画と気楽に進みながらも内容は労働者にとってキボウのカケラもない惨状がつづられてます。 ぶっちゃけた話愚痴１００％ですんでこの本から何かをつかむってのはあまりないかと思われる。 暇つぶしの読み物としては大変面白かったんですけどね。