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中国最凶の料理、「胎盤餃子」――高野秀行のヘンな食べもの | 文春オンライン
イラスト 小幡彩貴 「中国人は、二本足ならお父さんとお母さん以外、四本足ならテーブル以外何でも食べ... イラスト 小幡彩貴 「中国人は、二本足ならお父さんとお母さん以外、四本足ならテーブル以外何でも食べる」と言われる。実際、私は中国で牛のペニスの炒め物やロバ肉の焼肉、家鴨の頭の甘辛煮(しかもこれはテイクアウトOKのファストフードだった)など、変わったものを食べてきたが、どれも中国では普通の料理であり、特に印象に残っていない。 だがさすがに一つ、忘れられない料理がある。 胎盤餃子だ。 九〇年代前半、私は中国に留学しながら、あちこちを旅して回っていた。山東省に行ったとき、親しくなった病院勤務の外科医に「胎盤を食べる」と聞いて驚いた。 彼曰く、人の胎盤は万病の特効薬で、病院で手に入るものは全て薬として使うか食べてしまうという。「瀕死の病人が胎盤抽出液を注射して見事に蘇生したこともある」などと真顔で言う。もちろん、食べても効く。重病人がよくなったり、ガン患者が回復したなどという話も流布しているらしい
2018/08/20 リンク