ニコニコドキュメンタリー「タイズ・ザット・バインド」を見ての感想:日韓問題（初心者向け） - ブロマガ

さて、本日は記事を書く予定の日ではないのですが、ニコニコで日韓問題のドキュメントの放映がされましたので、手短にその感想を。 まず私の感想を一言で表すと「普通だった」です。 この普通とは、「世間一般で浅く認知されている日韓問題を、無難な形で第三者がまとめたら普通こうなる」という意味です。 ある意味予想通りの展開でした。 生放送のコメントでは「偏っている」とか「プロパガンダだ」等の意見が出ていましたが、私は世間の一般的な認識を元にすればこうなって当たり前だろうと感じたわけです。 そもそも、日本のメディア等で公的に日韓問題を語る人々はどんな人達でしょうか、外国の人々が目にすることのできる問題提起とはどんなものでしょうか、その前提で「中立的」に番組を作ろうとすれば、ああいった内容になるのが必然なのです。 またもう一つ、「反日」にスポットを当ててその背景にあるものを掘り下げるという部分に行き着かなけ

[sgo2]

どちらの側にも言えるけど、被害者意識や自己正当性は意図して抑えないと、負けパターンに嵌まりやすい。

[Ikhisa]

日本人として受け入れがたい所もあったけど、第三者目線としてはああいう形になると思う。それよりコメントが残念過ぎて、そっちが悲し過ぎた。なんにせよこの企画には期待している。