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辞書の語義説明をそのまま用いるのは「語釈」ではない - Cask Strength
注釈書や論文を拝見していると「語釈」と称して『日本国語大辞典』や『大漢和辞典』といった辞書の語義... 注釈書や論文を拝見していると「語釈」と称して『日本国語大辞典』や『大漢和辞典』といった辞書の語義説明を引用してそれっきりということが往々にしてあります。 〇大乗経 大乗の教えを説いた経典(日国大)。 たとえば、このような「語釈」に何の意味があるのか。いろいろな考え方があろうかと思いますが、もし私が指導している学生がそのようなレジュメを出してきたら即刻やり直しを命じます。大漢和の語釈は誤っている、日国の初出例よりも古い例だ、という指摘ならまだ有意義なのでしょうけれども・・・ あえて書名は伏せますが、昨年刊行された注釈書がその点ですごかった。本書は校異が詳密で、補説にも見るべき点が少なくないように見受けられるのですが、語釈については凡例で、 語義は、以下のものを参照し、引用・摘記する場合は略称をもって示した。日国大(『日本国語大辞典第二版』小学館。なお、縮刷版も適宜参照した。略称、日国大縮刷版
2016/01/24 リンク