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なぜ民主主義は間違った政策を選択するのか - dongfang99の日記
『選挙の経済学』(ブライアン・カプラン)という本を斜め読みしていて(頭の悪い自分には結構難しかっ... 『選挙の経済学』(ブライアン・カプラン)という本を斜め読みしていて(頭の悪い自分には結構難しかったが)、なかなか面白いと思った一方で、根本的な違和感があった。それは、著者の経済学至上主義的な結論ではなく*1、「民主主義は正しい政策を導く」という仮想敵にある。 「民主主義は正しい政策を導く」という世間の俗説があることは否定はしないが、そんな信念を持っている(まもとな)政治学者は一人もいないだろう。「民主主義」が必ずしも正しい政策を導かないなんて、あまりに自明のことである。民主主義とは、あくまで近代国家が政治的な合意と正当性を調達するための理念および制度であって、そもそも正しい政策を導くためのものではない。さらに言えば、「正しい政策」が何かを永久に空洞にしておき、国民の間に政治的な疎外感を発生させないことこそが、民主主義の本質である。 (「組織票」以外で投票する)有権者が選挙で選択できるのは、
2010/10/15 リンク