司法制度改革は本当に不要なのか？ 合格者抑制策でロースクールは崩壊寸前 - 磯山友幸のブログ

司法試験合格者数が増え過ぎて弁護士の質が落ちたと言う声が弁護士業界には根強くあります。では、日本の弁護士は多過ぎるのでしょうか。政府は弁護士の数を増やす計画だった司法制度改革を後退させる方針です。本当に日本の司法は「過大」なのでしょうか。日経ビジネスオンラインに書いた原稿です。オリジナルページ→http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131127/256389/?P=1 2001年に本格的に始まった司法制度改革では、法曹人口の大幅な増員を目指し、司法試験合格者年間3000人を掲げた。その改革を支える教育システムとして法科大学院（ロースクール）が導入されたのだが、それが今、崩壊の危機に直面している。「弁護士が多過ぎる」という声を受け、安倍晋三内閣が司法制度改革の看板を事実上、降ろしたからだ。本当に司法制度改革は不要なのだろうか。 「弁護

[gryphon]

こっち側の視点から書かれた記事は珍しいな。

[paravola]

（弁護士も減反、タクシーも減反）

[allezvous]

それじゃあ裁判官・検察官の定員も増やさず法曹一元の実現に向けた努力もしない法務省や官邸を叩いてくださいな。

[machida77]

司法制度改革のこれまでの流れと現状の問題。誰が得をしたのか。

[tadasukeneko]

ロー関係者の断末魔の叫び。読む価値がない

[falkbeer]

法科大学院側の人たちによる恨み節