扇動のための不当表示としての「リフレ派」 part10 - 今日の雑談

はてなでない某ブログを見てちょっと思ったんだけど、そらね、中央銀行の独立性が確保されてる理由って、ようは高い専門性を保持した集団に判断をゆだねよう、政治によっていろいろ捻じ曲げられることがないようにしようと、ま、分かりやすく書くとそういうことだと思うんですよ。 でも、現実はなかなかそうはいかない。理屈通りにいくものではない、あれを考えこれを配慮して、やっと一つのものができあがる、んじゃないの。そのあれこれのなかに、世論や民意とされるものだって含まれましょう。そりゃそうでしょうよ。（そこで、「中央銀行の独立性」なるものが逆説的に尊重されるべきでもあるんじゃないの） だからこそ、リフレをやりたいなら、リフレ論への理解と支持を広めないといけないわけでしょ。 ところが、リフレ派のやり方が、もうどうにもならなくて、 http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20110425/p1 高

[maturi]

”高橋洋一を罵倒するリフレ派っています？いたらごめんなさいだけど、多少の良心がまだリフレ派にあるんだったら、高橋洋一は罵倒しなきゃダメなはずでしょ。無責任も甚だしいんですよ”