腐女子は言葉を奪われた種族か。 - Something Orange

堺市の市立図書館が所蔵する「ボーイズラブ（ＢＬ）」と呼ばれる男性同士の恋愛を題材にした小説計５５００冊をめぐり、市民らから賛否が寄せられている問題で、市立全７館の館長会議が１４日開かれ、青少年への影響にも配慮して誰でも自由に見られる書棚ではなく書庫で管理する一方、請求があれば１８歳未満にも貸し出す方針を決めた。同日から運用を始めた。 「「ボーイズラブ」は書庫に、堺市立図書館の５５００冊」 堺市図書館問題は順調に進展しているようです。ちょっとこの問題に労力を割きすぎた気がするので、新たな動きがないかぎり、これにかんして記事を書くのはこれで最後とします。 さて、今回触れるのは、この問題の最大の当事者である「腐女子」のひとたちのことです。今回の件における彼女たちの言動／行動について、熊田一雄さん（id:kkumata）はこのように語っています。 この事件については、本来なら、最大の被害者である、

[n_euler666]

「注目されたらさらに奥へ隠れる」という戦略は、いいかげん通用しなくなってきているように思いますし、これからさらに通用しなくなっていくでしょう。

[rag_en]

×の左右を入れ替えるだけで戦争が起こる（らしい）種族だからでは…と思った。「深く狭く」を地で行くというか。

[lisagasu]

言葉はあるけどあくまで「私の場合」に留め、腐女子同士で概念共有するのを避けるんだよね。そうして過剰に「個」にこだわるのも801嗜好と結びついてる。だから社会に向けて大きく語るのが難しい

[y-yoshihide]

えっと図書館って本を買えない人のためにお上が本を買う場所じゃないと思うんですががが。

[adoratio]

第二、第三の事件が起こるときがきっと来る、そのときに腐女子が語るべき「言葉」をもたないことは大きな弱点となるのではないか。

[XQO]

着地点は何処。