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不機嫌な作詞家 阿久悠日記を読む - 本と奇妙な煙
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47歳、鬱。 深読みされたペンネーム ザ・モップス『朝まで待てない』 夏目雅子、賀来千香子、松下奈緒 ... 47歳、鬱。 深読みされたペンネーム ザ・モップス『朝まで待てない』 夏目雅子、賀来千香子、松下奈緒 小泉今日子と中森明菜に心弾まない阿久悠 直木賞への未練 大瀧詠一 不機嫌な作詞家 阿久悠日記を読む 作者: 三田完 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/07/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 47歳、鬱。 10月下旬のあたたかさだと云う。妙に生あたたかく気持が悪い。そのせいではないが、精神状態がひどく悪い。居直ることと、割切ることと、対することをいつの間にか忘れてしまったようで、少々自己嫌悪にかられる。(84・12・12) あげく、年の押しつまった28日に病院で鬱症状を訴え、ドグマチールという薬を処方してもらっている。ヒットメーカーとして名声を確立し、小説『瀬戸内少年野球団』が映画化されて世の話題となった時期だ。(略) ときに阿久さんは47歳。