最低生活費が問うもの〜最低限生きるとは何か？ - 腐フェミニスト記-801 Feminist Diary-

日記 趣味のモノ購入、夢のための貯蓄は許される？生活保護受給者に許される「最低生活費」はいくらか を読んで、考えたことがことをいくつか記しておこうと思います。 私はスーパーで品物を選ぶけど、かごにいれてから「生きていくうえで‘本当‘に必要な食べ物ってなんだろう？あれもこれもいらない、無駄だ」って買い物やめそうになる。だが、そこをなんとか踏みとどまり「自分が心地よい食べ物食べていい」とレジを通ることができるようになった。最近。 生活保護の「最低生活費」の話を見てると、「これが必要最低限だろうか？」ということを考えながら買い物をし、「人間が生きるとは何か？生きるうえでの必要とは何か？」という哲学的なことを毎日考えさせられる負担のことを思う。 それにより生活が脅かされているから考えざるおえない。 最低生活費で日々を賄うというのは、ただ節約するとかそういうことではない。 最低生活費を手にしたところ

[sawa_02]

”「人間が生きるうえでの必要最低限とは何か？」とかいう難しい課題を常に抱えて、生活するっていうのがどれほど苦痛か。今、そういうことが引き下げられようとしているんだとは思う。”

[SasakiTakahiro]

自分が「欲しい」とか「好み」とか「やりたい」とかって、どこまで人間が生きていく上で必要不可欠なんだろうか？