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藤田直哉『虚構内存在』 - logical cypher scape2
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藤田直哉『虚構内存在』 - logical cypher scape2
サブタイトルは、「筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉」であり、筒井康隆論である。 第1章から第7章ま... サブタイトルは、「筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉」であり、筒井康隆論である。 第1章から第7章まで、筒井康隆の仕事をおよそ時系列順に追いながら、その中にある「虚構内存在」の思想を読み込んでいく。 最後につけられた第A章で、筒井康隆から離れて、「虚構内存在」の思想を藤田直哉的に展開している。 実をいうと、この本を読み終わって、感想というのが思い浮かんでいない。 まず、筒井康隆を僕自身がほとんど読んでいないので、筒井康隆がどういうことをやってきた人なのかという点では勉強になったんだけど、それ以上はあまりピンときていない。 虚構論ということで、多分自分にとっても関心の近い領域ではあるのだけれど、一方で「文学と政治」的な、というか藤田さんの問題設定自体は、自分と関心のあり方が違って、そこでチューニングがうまくできなかったのかなあ、という感じ。 今日、ブログに書く記事が3本目であることもあって、申