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血を吸うのはオスと交配したメスだけだった!なぜ蚊は人を襲うのかに新事実!? | ダ・ヴィンチWeb
『なぜ蚊は人を襲うのか(岩波科学ライブラリー)』(嘉糠洋陸/岩波書店) ジメジメした暑さと並んで、... 『なぜ蚊は人を襲うのか(岩波科学ライブラリー)』(嘉糠洋陸/岩波書店) ジメジメした暑さと並んで、夏が嫌われる理由の筆頭格と言える「蚊」。『なぜ蚊は人を襲うのか(岩波科学ライブラリー)』(嘉糠洋陸/岩波書店)は、都内の研究室で万単位の蚊を飼育する著者が、そんな蚊の生態を科学的に説明する一冊だ。 そこには「蚊は二酸化炭素、匂い、熱という3つの要素で吸血対象を探し出す」「黒い服を着る人は白い服を着る人の3~4倍ほど蚊に刺されやすくなる」など、蚊にまつわるトリビアが満載。ただ「血を求めるのはメスのみで、オスと交配した後に吸血に対する欲求が高まる」という大前提の知識については、知らなかった人も多いのではないだろうか。そのほか、マラリアやデング熱を人に感染させる仕組みや、そんな“病気の運び屋”と人類との長きにわたる 戦いも詳しく描写されている。 そして本書のいちばんの魅力は、蚊と対峙する著者の、研究
2016/08/25 リンク