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出版とは? 編集者とは? 赤裸々に描かれた出版界の内部事情『重版未定』 | ダ・ヴィンチWeb
『重版未定』(川崎昌平/河出書房新社) 「重版出来(じゅうはんしゅったい)」という言葉をご存じだろ... 『重版未定』(川崎昌平/河出書房新社) 「重版出来(じゅうはんしゅったい)」という言葉をご存じだろうか。主に書店の広告で目にする言葉だが、2016年春にドラマ化された大ヒット漫画『重版出来!』で、その読み方を知った人も多いだろう。「重版」とは本がヒットして出版社の在庫もなくなったが、それでも書店からの発注が絶えない場合、更に印刷を重ねることであり、その際に「重版出来」と広告される。しかしドラマなどでは景気のいい話が前面に描かれるが、現実の出版事情はそんなに甘いものではない。『重版未定』(川崎昌平/河出書房新社)は、なかなか重版が出ない架空の弱小出版社「漂流社」の若手編集者を主人公に、緩いタッチながらも現在の業界をリアルに描き出す漫画である。 本書の主人公は見た目も華やかではないし、名前すらない。表紙に書かれた「そんなに刷ってどうするの? 本なんて売れるわけないだろ」というセリフからは、弱小
2017/01/12 リンク