会社を辞めてアニメ研究家になった理由――氷川竜介の場合。【前編】

1960年、東京生まれ。編集家・フリーライター。多摩美術大学非常勤講師。高校時代に作ったミニコミ（同人誌）がきっかけで、1980年からフリーランスに。1989年に小学館ビッグコミックスピリッツで相原コージと連載した『サルまん サルでも描けるまんが教室』が代表作になる。以後、マンガ原作・ライター業を経て、2008年に京都精華大学マンガ学部の専任教授となり、これが生涯唯一の「就職」になるが、2015年に退職。同年、電脳マヴォ合同会社を立ち上げ、代表社員になる。著書に『サルまん』（小学館）、『ファミ通のアレ（仮題）』（アスキー）、『私とハルマゲドン』（ちくま文庫）、『篦棒な人々』（河出文庫）、『竹熊の野望』（立東舎）、『サルまん2.0』（小学館クリエイティブ）等。 フリーランス、40歳の壁 「仕事相手が全員年下」「自己模倣のマンネリ地獄」「フリーの結婚＆子育て問題」……本物しか生き残れない「40

[STARFLEET]

氷川さんが退職した頃に富士通のある部門の人と仕事上の付き合いがあったけど、かなりフリーダムな印象があったが腑に落ちた。しかし2015年取材 とは本の宣伝の都合だろうけどまた古いネタを引っ張り出してきたな。

[AKIYOSHI]

ISDNの技術者だったと同人誌で書かれていたから、勝手にNTT系の人だと思ってた。そしてNiftyの参加の早さに改めて驚いた。そりゃ今の弛いネットには現れないわな。

[nagaimichiko]

なぜ2015年取材記事がいま。。。

[bml]

ああ2001年は富士通でリストラ流行ってた時期ですわ。子会社でも配置転換とかでピリピリ。おそらく辞めさせる配置転換とか言われたんだろうな。

[ponnao]

“会社を辞めてアニメ研究家になった理由――氷川竜介の場合。”

[natu3kan]

強かったころの日本企業って技術者が好き勝手に研究できた緩さはあったし。その中から画期的な商品が作られて、しかも売れないって言われても商品化しちゃって売れないこともあるけどたまにヒットしちゃうみたいな

[shomotsubugyo]

「2000年代以後、自分の変わった才能が活かされることのない気配を察しました。」　日本組織ってフシギなのは高位のスタッフ職に高給を払っているのに、実際にそこに座ってゐるのは失敗管理職や年功しかない人…

[kamezo]

竹熊健太郎『フリーランス、40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか？』関連。最後の最後に割愛したらしい https://twitter.com/kentaro666/status/986896050827870208 。後編は土曜日。

[otihateten3510]

おもしろい

[bigburn]

岡田斗司夫氏が氷川さん再デビューのきっかけだったんだ。『超クソゲー』誕生も実は岡田さんがキーマンだったし、やはり影響力がある人だ…

[ko_kanagawa]

いま高畑勲追悼シリーズの一環でマイマイ新子と千年の魔法見終わって、オーディオコメンタリーでこの人の名前見た。面白いからどっちも見てみよっと

[myrmecoleon]

氷川先生あまり詳しく経歴知らなかった。富士通だったんだ

[John_Kawanishi]

雑誌とか出版社の編集者かと思ったら富士通のEngineerだったとは意外だった｢もっと会社の業績に直結することをやらなければならない。僕のように変わった逸れ者をもはや許容しない圧力を急に感じるようになり｣

[Harnoncourt]

ロトさんがダイヤモンド・オンラインに登場するという驚き。