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初歩脳科学 ⑥神経伝達物質(ノルアドレナリン): WHEREABOUTS
今回の記事から文体、文末形式を統一する。 前回はドーパミンについてドーパミン神経系の主だった経路... 今回の記事から文体、文末形式を統一する。 前回はドーパミンについてドーパミン神経系の主だった経路と中枢における作用を取り上げた。ドーパミンの神経系は主に4つで、その機能は運動機能、認知機能、意欲などの情動に関係する。腹側被蓋野から側坐核に投射する経路(中脳辺縁系路)は一般に報酬系として知られている。 今回のテーマ、ノルアドレナリンの神経細胞体は脳間内のA1~A7の部位に存在し、特にA6青斑核が最大の物である。 この僅かなノルアドレナリン細胞群(12000~25000個)から脳全体(大脳皮質, 大脳辺縁系, 視床)そして脊髄へと広く投射する。これは個々の情報の伝達というよりは、個体全体の状態変化をもたらす物質であると考えられる。 俗に怒りのホルモンと呼ばれ、戦うか逃げるかの状態を作り出し、恐怖・怒り・不安・緊張をもたらすと言われる。 ノルアドレナリン神経系は青斑核系と外側被蓋系の2
2015/05/07 リンク