【読書感想】 発達障害 - 琥珀色の戯言

発達障害 (文春新書) 作者: 岩波明出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/03/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 発達障害 (文春新書) 作者: 岩波 明出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/03/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容（「BOOK」データベースより） 人の気持ちがわからない、空気が読めない、同じ失敗を繰り返す…それは発達障害かも知れません。日本の医学界きっての専門家が、疾患の種類、豊富な治療事例を懇切丁寧に解説します。 ネットでは「発達障害」や「アスペ」という言葉が、自称・他称含めて氾濫しているのですが、では、「発達障害」の診断基準はどんなものなのか？という問いに答えられる人は、ほとんどいないはずです。 周囲にうまく適応できない、生きづらいと感じている人が専門的な診断を受

[karotousen58]

"これまで、発達障害で医療の世界で扱われてきたのは重症例がほとんどであり、発達障害は児童期の疾患とみなされて、ほとんど小児科で扱われてきた""今の「発達障害」に対する概念そのものが「スッキリしていない」"

[dodonpa123]

世間的に身体障害者への理解は進んでいても、発達障害への理解はまだまだ進んでいないような気がします。

[suquiya0]

ほむ。説明するときによさそうな本だなあ。

[aoikara]

定型発達だからこそ知っておきたいよね

[kjin]

“実際のところ、この本で紹介されている「症例」は、生活にかなり困難をきたしている例が多いですし。 ネットで書き込んでいることだけで「発達障害」の診断をつけるのは、かなり難しい（というか、たぶんほぼ不可

[taro-r]

買うかもしれないのでブクマ。

[pikarin1404]

【読書感想】 発達障害 - 琥珀色の戯言

[nenesan0102]

私は当事者ですが、大きな規模の調査をしてほしいなぁといつも思っています。中高年の引きこもりの大きな因子の１つに、発達障害があると思うのです。

[MIZ]

“医療の世界には「後医は名医」という言葉があって、前任者のやってきたことや結果を踏まえて診断・治療できる分、後で診る人のほうが有利なことが多いのです”

[gfx]

よさそう。ポチった。

[p_shirokuma]

良さそうな雰囲気ですね。ちょっと読んでみたいところです。