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自分と付き合いたい願望 - あなたとあなたの話がしたい
この匿名ダイアリーを読んで、昔の自分もこんなことを考えていたなあ、と、思った。 過去の私は、自分と... この匿名ダイアリーを読んで、昔の自分もこんなことを考えていたなあ、と、思った。 過去の私は、自分と良く似た人と付き合って、深いところで分かり合うのが恋愛だと思っていた。 でも、実際に自分と全然違うタイプの人と付き合ってみて、分からないところを分かろうとする面白さとか、全く異なる考え方とか感性に触れる楽しさ、みたいなことが分かってきた。 単純に実利的な面で言っても、能力値のパラメータがまったく同じ割り振りになっている同士で付き合ったとしたら、苦手な状況に陥ったときに、二人でテンパってネガティヴスパイラルに陥ってしまうかも知れない。片方が余裕を失っているときに、もう片方が余裕を保てると、破滅的な局面を迎えることを避けられる気がする。 この辺りのことは、橋本治が『恋愛論』に分かりやすくまとめてくれている。 恋愛論 完全版 (文庫ぎんが堂) 作者: 橋本治出版社/メーカー: イースト・プレス発売日
2015/10/12 リンク