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水野和夫 安倍政権は成長主義と決別せよ!
資本主義の終焉が近づきつつある ── 水野さんが「資本主義の死期が近づいている」と主張する理由は何で... 資本主義の終焉が近づきつつある ── 水野さんが「資本主義の死期が近づいている」と主張する理由は何ですか。 水野 資本主義に不可欠なフロンティアが、もはや地球上のどこにも残されていないからです。資本主義は「中心」と「周辺」から構成され、「周辺」、いわゆるフロンティアを広げることによって、「中心」が利潤率を高め、資本の自己増殖を推進していくシステムです。「アフリカのグローバリゼーション」という言葉がささやかれるようになった時点で、資本主義が地球上を覆い尽くす日が遠くないことが明らかになりました。地理的な市場拡大は最終局面に入ったということです。 この「地理的・物的空間」が限界に来たため、アメリカはITと金融自由化が結合して作られる「電子・金融空間」を見出し、資本主義の延命を試みました。しかし、この空間も限界に来ています。各国の証券取引所は株式の高速取引化を進め、百万分の一秒、あるいは一億分の