きゅうりと河童と感情コントロール - 働く母のすすめ

目の前で起きている現象(結果)と、そこから考えられる可能性(考察)と、それらを見聞きした時に生まれる感情というものを、全く別々のモノとして捉えることは、世界の理を正しく理解する上で重要なことだと思う。 そして、それらを別々に捉えられると、周りの雑音に心乱されることなく、比較的平穏な生活が送れるんじゃないかと思う。 理系の世界では。数量やレベルなど数値化されたデータが結果として得られる。「きゅうりを毎日三本食べた群では、血中の河童因子が平均30mg/dlであり、その値はきゅうりを全く食べなかった群に比べて、統計的に有意に高かった。」のように、結果は現実に起きたことそのものを、シンプルかつクリアに表している。それ以上でもそれ以下でもない。 こうした結果を受け。過去の蓄積された知見などと考え合わせた上で「きゅうりを毎日三本食べた群の血中河童因子濃度は、これまで報告されてきた河童の値と同程度であり

[cornote]

自分の都合のよい考察をして、意図的に「快」な感情が生じるようにセルフコントロールするのも、生きる術として有用

[ROYGB]

河童因子の上昇が、キュウリの摂取を増やした可能性もあるような。

[gimonfu_usr]

（　「きゅうりと河童」理論の実践に、わりとブックマーク機能が役立つ　）（　ことがないわけでもない。）（　たいがいは、感情のまま、流されていくのですけれども。）

[yutoma233]

きゅうりと河童と、自分を責めない周りに流されない話。河童の川流れにならないためにも。

[topisyu]

最近発見された、きゅうり摂取による血中河童因子濃度の上昇（いわゆる『河童化』）を例にして、情報をどう受け取るかについて考察したもの。非常に面白い。