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今も絶大な影響力を誇る「ドゥルーズ哲学」 その思想に寄り添った記念碑的名著がついに文庫化! | ダ・ヴィンチWeb
『ドゥルーズの哲学 生命・自然・未来のために』(小泉義之/講談社) ドゥルーズの哲学に触れると、なん... 『ドゥルーズの哲学 生命・自然・未来のために』(小泉義之/講談社) ドゥルーズの哲学に触れると、なんだか身体中の細胞たちが元気になってくるような気がする。 それが一体なんなのか明確に把握されるのを先取りして、情報をキャッチした脳が全身の細胞に何らかの朗報でも運んだのではないかと思われるような、そんな感覚になってくるのだ。『ドゥルーズの哲学 生命・自然・未来のために』(小泉義之/講談社)を読むと、どうしてそのような感覚に至るのか、その理由がわかってくる。 本書がはじめて書籍というかたちでこの世に生み出されたのは、今から約15年前の2000年。 著者によると、その頃の日本における哲学研究の現場では、ドゥルーズ哲学の魂の部分は消失しかけていたという。ドゥルーズは自らの全著作を「生命論」にまつわるものだとしているが、その重要なポイントが、日本のドゥルーズ研究には欠けていた。そのため、「私とは何か」
2015/12/11 リンク