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「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2017 in Mitaka」受賞者決定
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中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は2日、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト20... 中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は2日、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2017 in Mitaka」の最終審査発表会を開催し、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞を決定した。 最終審査に残ったのは、ゲーム部門6作品、クリエイティブ部門3作品の計9作品。 各作品のデモンストレーションを交えたプレゼンテーションの後、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏を審査委員長とする8名の審査委員による最終審査の結果、ゲーム部門の最優秀賞は愛媛県立松山工業高等学校1年の福永蓮(ふくなが れん)さんのアクションパズルゲーム「ぴったり迷路」、クリエイティブ部門の最優秀賞は昨年に引き続き、岩手県高校3年の千田小百合(ちだ さゆり)さんの数式ノートアプリ「Ultimus(アルティマス)」に決定した。 このコンテストは、プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている10団