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マルティン ニーメラー牧師の有名な言葉は、日本には通用しない。 | 井上靜 網誌
ナチに抵抗して殺された人たちの運動「白バラ」は二度映画化されているが、前の映画が日本で地味ながら... ナチに抵抗して殺された人たちの運動「白バラ」は二度映画化されているが、前の映画が日本で地味ながら一般公開されたさいのシンポジウムで、当時大学生の辻本清美らが参加して発言していた。この時に進行役の筑紫哲也が紹介したことで、マルティン ニーメラー牧師の言葉を初めて知った。 この時は感心したが、次第に、日本では通用しない発想だと思われてきた。 ナチに反対して逮捕され辛くも生き延びたニーメラー牧師は、自分について謙虚にこう語ったそうだ。 ナチスが共産主義者を攻撃した時、私はやや不安になったが、私は共産主義者ではなかったので、何もしなかった。 次にナチは社会主義者を攻撃した。私はやはり不安だったが、社会主義者ではなかったので何もしなかった。 それからナチによって、学校が、新聞が、ユダヤ人が、ということになり、私はそのたびに不安になったが、やはり何もしなかった。 そしてナチは教会を攻撃した。私は教会の
2016/06/10 リンク