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レリスの奇書『幻のアフリカ』が改訳決定版で平凡社ライブラリーから再刊 | URGT-B(ウラゲツブログ)
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レリスの奇書『幻のアフリカ』が改訳決定版で平凡社ライブラリーから再刊 | URGT-B(ウラゲツブログ)
幻のアフリカ ミシェル・レリス(Michel Leiris, 1901-1990):著 岡谷公二+田中淳一+高橋達明:訳 ... 幻のアフリカ ミシェル・レリス(Michel Leiris, 1901-1990):著 岡谷公二+田中淳一+高橋達明:訳 平凡社ライブラリー 2010年7月 本体2,800円 HL判1,068頁 ISBN978-4-582-76705-6 ◆帯文より:奇跡の民族誌/告白文学。「僕は《女ザール》の詳細を科学的に知るよりは、《女ザール》を身体で知りたいのだ……」。改訳決定版! 解説=真島一郎「秘密という幻、女という幻」 ◆カバー裏紹介文より:ダカール=ジプチ、アフリカ横断調査団(1931-33年)――フランスに「職業的で専門化した民族学」が生まれた画期。本書は書記兼文書係としてレリスが綴ったその公的記録である。だが、客観的な日誌であるはずの内容には、省察(植民地主義への呪詛)、夢の断片や赤裸な告白(しばしば性的な)、創作案、等々が挿入され、科学的・学術的な民族誌への読者の期待はあっさり裏切られ