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バリュー平均法の特性:バリューパスの設定
バリュー平均法による積み立て投資では、毎期、投資後の資産評価額があらかじめ決めておいた額になるよ... バリュー平均法による積み立て投資では、毎期、投資後の資産評価額があらかじめ決めておいた額になるように投資額を調整しながら積み立てていきます。 そして、毎期の投資後の資産評価額(バリュー)の目標をバリューパス(バリュー経路)と呼んでいます。その名の通り、毎回の積み立てにより資産評価額(バリュー)がたどるべき経路です。 今回も にある内容を中心に掘り下げて検討してみます。 最も単純なバリューパス 最も単純なバリューパスは、毎期のバリューの増分が一定になるようにするというものです。 つまり 今期の投資後バリュー = 前期の投資後バリュー + バリュー増分(固定値) です。 これをグラフで表現してみると というイメージです。 積み立て投資開始直後など、バリューが少ないうちはこれでもよいのですが、バリューがある程度積みあがった後では無視できない問題が発生します。 それは、保有している資産の成長を考慮