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震災5年、防潮堤の予算っていくら? 総延長400キロの巨大事業
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震災5年、防潮堤の予算っていくら? 総延長400キロの巨大事業
総工費1兆円 計画の12%が完成 10メートルは適切か、見直し議論も 高台移転、9534戸造成予定 津波によ... 総工費1兆円 計画の12%が完成 10メートルは適切か、見直し議論も 高台移転、9534戸造成予定 津波による被害を防ぐために作られる防潮堤。岩手、宮城、福島の沿岸594カ所で、防潮堤の建設や再整備の計画があります。その総延長は、約400キロに及びます。巨費を投じて防潮堤を造ることや、景観が激変することには、批判の声も上がっています。 総工費1兆円 計画の14%が完成 防潮堤を巡る議論は、2011年にさかのぼります。2011年6月、中央防災会議の専門調査会は、数十年から百数十年ごとに起きる津波(L1)を防潮堤で防ぎ、それを超える津波(L2)は、避難を軸に「多重防御」で減災すべきだと提言しました。提言を受けて、各県は、L1対応の防潮堤整備を進めてきました。 岩手、宮城、福島3県で整備される防潮堤は計400キロ、594カ所あります。うち高さ10メートル以上の区間は50キロに及びます。 防潮堤の