世界一不幸な人の人生 - 双極性障害2型と生きる いつも上を見上げて

世界一不幸な人って？ この病気を患っていると時々、「私は世界一不幸だ。」という人に会うことがあるんですな。特に病院で話をしているとね。 「世界一」というからには世界でたった一人なんだろうけど、今まで10人ぐらい、「世界一不幸」という人に会ったことがあります。 でもひょんなことからある双極性障害の人のことを知った時、同じ病気を持つぼくでさえ、「うわ〜！」と思った人がいる。 その人の経歴は以下の通り 世界一不幸な人の人生 1809年にアメリカのケンタッキーの貧しい丸太小屋の家庭に生まれる。 親は無学な下層階級 X 9歳のときに母親を亡くす X 教育は貧しいため一年しか受けられなかった。無学をカバーするため独学するしかなかった。 X 1831年に事業が失敗 X 1832年に州議会議員選挙で落選 X 1834年に当選 ○ 1835年には恋人を腸チフスで亡くす X 1836年に双極性障害を発症 X

[rico_note]

マイクさん、無理なさらずに。

[hituzidameiko]

すごく良い記事だと思いました。

[haruusagi_kyo]

たとえささやかではあってもやるべきことがあるから、生きているんだな、と思っております。それを果たせてやっと寿命が尽きて死ねる、という感じ。「生かされている」感がどうしてもあるんですね。