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話の中心となるのは、安西こころちゃん。中学一年生。 こころは、学校でのトラブルによって、最初の四月... 話の中心となるのは、安西こころちゃん。中学一年生。 こころは、学校でのトラブルによって、最初の四月しか学校に通う事ができなくなてしまいました。 学校に行けない子供たちを支援する「心の教室」にも通おうとするのですが、やはり怖い。行こうとすると、お腹が痛くなってしまう。 そんなある日、こころが部屋にいると、鏡が光った。 わけがわからず、でも、惹かれるように手を伸ばす。 すると、鏡の中に引き込まれた。 異様な子が、そこに立っていた。 「起きてくれた? 安西こころちゃん」 狼の、顔。 縁日で売られるような、狼の面をつけた女の子が立っている。 P.30より 気がつけば、そこは見たこともない、まるでアニメのような、ファンタジーな世界。 そして、狼の面をつけた女の子と、城があった。 居場所のない、七人の中学生たち 城の中にはすでに、こころの他に六人の男の子と女の子がいました。 ポニーテールが似合う、年上
2017/05/23 リンク