とある小説同人誌サークルの夏コミ宣伝 - 偏読日記@はてな

2014年夏コミは3年ぶりにオフセット印刷の新刊を当日1週間前に入稿しており、時間的余裕があったのでかつてないほど事前宣伝に時間を割くことが出来ました。 せっかくなのでどのような手段を用いたか、どの程度の効果があったかを記録しておこうということで記事にまとめてみました。 今回のコミケで実行した宣伝手段は以下の通りです。 Twitter（自分で投稿） Twitter（アキバBlogに投稿依頼） pixiv はてなダイアリー 大判ポスター オビ これら一つ一つについて、具体的にどうしたのか・どの程度の効果があったのかについて書いてみます。 1.Twitter（自分で投稿） コミケ前の宣伝手段としてもっとも手軽と言えるのがTwitterでの宣伝Tweetです。もちろん俺も真っ先に行いました。 直前3日間（8/11～8/14）に自サークル、委託を合わせて13回宣伝Tweetを投稿しています。なお、

[hoozuki37]

出展側もそれぞれな事情があるから画一的なことは言えないとはいえ、注目が集まりにくい小説ジャンルにおいてこれだけ詳細なデータが取れるのはすごい。モデルケースとして参考にすべき。(そして発行物のステマに)

[nicht-sein]

ご本人も書いているけど常連さんはおいておいて、ジャンルとカップリングは大きい。一見さんや常連さんを如何に引き留めるか、は別の難しい問題だよね

[natukusa]

ここまで詳細な分析はしてないまでも、ここでやってるようなことをだいたいのサークルはなんとなくよしあしを察知した上でコミケに挑んでるので、参加者同士でこの手の情報交換するのもまた楽しいよね。

[shigetylive]

“2時間半（12時半）で完売した今回は、ここ数年のコミケ参加ではかなり速いペースで”

[he-na-he-na]

各種媒体での宣伝効果の測定

[nezuku]

情報展開・広報のメディアの選択はジャンルによっても効果や影響具合が違うのだろうなぁ… 概要一通りまとめて置ける面で、ブログ記事エントリは効果が大きいのかなというのはたしかに

[TYK]

コミケの宣伝効果について