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金正恩氏が核実験を決断するまで --- 長谷川 良
北朝鮮は6日、4回目の核実験を実施した。北側の発表では初の水爆実験という。欧米諸国では「水爆実験説... 北朝鮮は6日、4回目の核実験を実施した。北側の発表では初の水爆実験という。欧米諸国では「水爆実験説」には否定的な声が強いが、核実験であったことはほぼ間違いないとみている(爆発が核関連物質によるか否かを決定するのは、放射性物質希ガスの検出有無だ)。 そこで北の最高指導者・金正恩第1書記がどのようなプロセスを経て核実験の実施を決定したかを、北の報道を含め、これまで明らかになった出来事を整理しながら振り返ってみた。 ①北朝鮮最高指導者の金正恩第1書記は1月8日、33歳の誕生日を迎える。 ②北、1月6日、4回目の核実験を実施(水爆実験の可能性も) 北は過去3回の核実験を咸鏡北道豊渓里(東経約129.1度、北緯約41.3度)の実験場で実施した。2006年10月9日に実施された1回目の爆発規模は1キロトン以下、マグニチュード4.1(以下、M)、2回目(09年3月25日)の爆発規模は3-4キロトン、M4