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【アゴラ】土居 丈朗:「夢の新薬」が国を滅ぼすか?高額薬剤とどう向き合うか【アゴラ言論プラットフォーム】
今まで治せなかった病気が、治せたり悪化を食い止められたりする夢のような新薬が世に出てきたら、患者... 今まで治せなかった病気が、治せたり悪化を食い止められたりする夢のような新薬が世に出てきたら、患者やその家族の喜びはひとしおだろう。 ただ、その新薬を使うと、患者1人で年間3500万円も請求されたとしたら・・・ いま、まさにそんな「夢の新薬」が注目を集めている。それは、がん治療薬「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)。オプジーボは、日本で開発された画期的な免疫療法薬で、悪性黒色腫のほか肺などのがんへの適応拡大も期待されている。ただし、1人の患者がオプジーボを使うと、年に3500万円かかるとされる(体重60キロの患者が1年間26回使用すると想定)。こうした画期的な新薬は以前にもあったが、これほど高額の薬剤費がかかる新薬は類を見ない。 注目された1つのきっかけは、筆者も委員として出席した財政制度等審議会財政制度分科会の4月4日の会合である。この審議会は、財務大臣の諮問機関で財政政策を議論する審議会
2016/05/13 リンク