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OSSはアルミニウムの翼で飛ぶ: RHEL I/Oスケジューラの変更
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RHELのI/Oスケジューラの変更方法。 環境によっては結構差が出てくるので、何がベストとは言い難い。 簡... RHELのI/Oスケジューラの変更方法。 環境によっては結構差が出てくるので、何がベストとは言い難い。 簡単にテストできるので環境に合わせて最適なスケジューラを設定しよう。 KVMではdeadlineスケジューラが推奨されている。 LinuxのブロックデバイスI/Oスケジューラはデバイス単位で指定されている。 現在の設定を確認するには、sysファイルシステム以下のblockを参照する。 # cat /sys/block/sda/queue/scheduler noop anticipatory deadline [cfq] こんな感じで出力されて、[]で囲まれているものが現在の値だ。RHELではcfqがデフォルト値となる。 この値は動的に変更可能で、変更するには設定したいスケジューラ文字列を上記のsysファイルシステムに書き込むだけ。 # echo deadline > /sys/bloc