私の前世は男色の浮世絵師だった - 手の中で膨らむ

スピリチュアルな話って、全部拒絶するより日々を彩るスパイスとして適度に乗っかっておいた方が断然面白い。嘘だと分かってても騙されてあげるくらいの余裕をかましてた方が艶っぽいし。。ってことで今日は友達に紹介されたオーラリーディングに行ってきた。オーラリーディングとは、7層あるその人の目に見えないオーラの色をセラピストが透視（！）することによって、自分も知らない自分の現状を察知しようというもの、らしい。7層だから7色かというとそうではなく、1層が3色で構成されているので7層では合計21色。それをセラピストの女性が目を閉じた状態で透視し、伝えてくれるのだ。私はメモを取ったりお茶を飲んだりしてもいいのだが両足の裏だけは終始床にピッタリとつけておくようにとのお達しがあったので、そのようにした。 のべ1時間に及ぶリーディング。大変な情報量となった上に、他人が聞いたところで全然面白くないであろう、私の高潔

[akikomainichi]

書きました

[toya]

「むしろ疑いようのない事実など世の中に一体どれくらいあるというのか。私たち、物心ついたときから何もない人生に無理矢理意味を付加しながら生きているじゃないか」

[danae219]

「そりゃスピリチュアルはスピリチュアル。」の段落が、素晴らしいと思う。

[nowa_s]

すっごいどうでもいいけど、本日のダイジェスト→本日のハイライト？

[korumono]

俺もそんな前世を持ちたかった

[haruna26]

オーラリーディングめっちゃおもしろそう…　“スピリチュアルな話って、全部拒絶するより日々を彩るスパイスとして適度に乗っかっておいた方が断然面白い”

[hiragami]

まったく素人の友だちに「お前のオーラは紫！」って言われたの思い出した。もちろん乗っかってる！