ヨルムンガンドの光と影 - 藤四郎のひつまぶし

まずはこちらの写真をご覧頂きたい。 *1 これはヨルムンガンド第二話、PULSARより、武器商人のココが、取引相手のポルック少佐、同業の武器商人カリーの三人と商売の話をしている場面だ。 注目していただきたいのは光源。三人には目立って影になっている部分が少ない。場所は屋外で時刻は昼。ならばこの画面の手前側に太陽がある、あるいはほぼ真上に太陽がある、と考えるのが自然だ。 ではこちらの写真をご覧頂きたい。 *2 こちらは先ほどの場面の続き。武器商人のカリーが、レーダーサイトを所望するポルック少佐に、ココならば調達できないはずがない、とココに商談を押し付けようとする一幕だ。 お分かりいただけただろうか？ 二枚の写真を並べてみよう。 *3 体の傾きから考えて、太陽が駆け足でココの後ろに回り込まない限り、このような影ができるとは思えない。 ココの顔がアップになっても影は変わらない。 *4 しかしカット

[alphabate]

ブログ書いた 『ヨルムンガンドの光と影』

[str017]

一緒に読みたい→http://d.hatena.ne.jp/karimikarimi/20120401/1333208840　／あとエントリの内容が二重に重複して凄いことになってまっせ

[Louis]

あまりアニメを見ない人はこういうアニメ的な演出が気持ち悪く見えるのかしら