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東映アニメが業績を上方修正、通期売上高は551億円見通す
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■海外版権、国内配信販売が想定を上回る 大手アニメ企業の東映アニメーションの業績がコロナ禍を潜り抜... ■海外版権、国内配信販売が想定を上回る 大手アニメ企業の東映アニメーションの業績がコロナ禍を潜り抜けて、再び上昇軌道にのっている。2022年1月27日に22年3月期第3四半期の決算を発表したが、好調な数字を背景に合わせて通期業績予想を上方修正した。 これまで510億円としていた連結売上高予想を551億円に変更、営業利益145億円、経常利益148億円、当期純利益102億円をそれぞれ168億円、173億円、122億円に引き上げた。これまで通期売上高が最も高かったのは2019年3月期の557億円、それが21年3月期には新型コロナ感染症の影響もあり515億9500万円まで縮小していた。しかし22年3月期は、いっきに過去最高水準まで切り返す。 修正の理由は海外事業と国内での配信権販売である。欧米と中国での「ドラゴンボール」「ワンピース」「デジモンアドベンチャー」の商品化権とゲーム化権が想定を上回った