新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
北米、中国の2023年映画興行は同傾向 前年大きく上回るがコロナ禍前に及ばず
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
北米、中国の2023年映画興行は同傾向 前年大きく上回るがコロナ禍前に及ばず
北米と中国、映画興行の世界二大市場で2023年の年間興行収入が出揃った。北米は約89億500万ドル(約1255... 北米と中国、映画興行の世界二大市場で2023年の年間興行収入が出揃った。北米は約89億500万ドル(約1255億円)で前年同期比20%増(BOX Office Mojo数字)、中国は約549億元(約1100億円)前年比83%増で動員数12億9900万人(中国国家電影局発表)だった。 伸び率では中国が高かったが、総額では2022年に続き北米が上回り、世界最大の映画市場の座を維持した。ただ市場動向はいずれもよく似ている。コロナ禍明けで劇場に観客は戻り大きく伸びたが、コロナ禍前に及んでいない。 北米の伸び率は21年が112%増、22年が64%増と3年連続の高成長である。しかし2023年の金額は19年(113億ドル)対比78%に留まる。さらに2009年から19年まで11年連続で100憶ドルを突破していたことを考えれば、回復力は十分とは言えない。 中国も2018年、19年がいずれも600億元越え。そ