宮台真司『愛のキャラバン』に見る、人間の2種類。 - チェコ好きの日記

「人間は、2種類に分けることができる。○○な人間と、××な人間だ。」 っていうフレーズはよく聞きますけども、私のなかで最近ヒットしたのは、『宮台真司・愛のキャラバン――恋愛砂漠を生き延びるための、たったひとつの方法』のなかで語られていた、以下の分け方です。 宮台 僕は人を〈内在系〉と〈超越系〉というふうに分けて考えています。〈内在系〉を簡単に言うと「安心・安全・便利・快適が幸せ」みたいな人。でも、ここにいる四人ってどう見ても〈超越系〉なんですよ。「僕は幸せだ。だから幸せじゃない」と考えてしまう。 ※強調は（チェコ好き） 『愛のキャラバン』は、社会学者の宮台真司氏と、ネット上で有名なナンパ師たちによる、2012年のトークライブの様子を書き起こした書籍です。「ナンパ」を主軸に性と愛を考えるという、とても興味深い本でした。というわけで、今回はこちらの本の感想です。 宮台真司・愛のキャラバン――恋

[kkzy9]

変性意識状態をやってみたが、そもそも酔っていたため元からトランス状態だった。

[dasman74]

内在系と超越系

[akihiko810]

「絶望の時代」の希望の恋愛学

[morutan]

『『愛のキャラバン』は、社会学者の宮台真司氏と、ネット上で有名なナンパ師たちによる、2012年のトークライブの様子を書き起こした書籍です。』 関連で思うとこあったのでメモしといた https://note.mu/m_um_u/n/nd77a52755006

[hungchang]

内在系と超越系。ぶっ飛んでいる人自体が文脈を無視している(ように見える)ので、それを語る文章がどこまで正確に捉えられているのかという疑問はある。

[amieparfum]

内在系と超越系。

[samieel]

色々な分け方があると思うけど、内在系と超越系、新しい。現実世界ではなく、本とか距離のある手段で文脈が共有できない世界に触れるのは楽しい。

[mayonakanonami]

「文脈が共有できない世界」